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セパレートソール

セパレートソールの特徴

img src="65A7E3BA-2870-4180-8FE6-ADF553AA4FE0.JPEG" alt="フラットソール セパレートソール"

つま先から踵までが一枚に繋がっているのがフラットソールです。

前足部と踵が分かれているのがセパレートソールです。

〜メリット〜

①.シューズの反発性を生かしやすく、スピードを出しやすい

着地時の衝撃反発力へ変えて、地面を蹴り出すことで大きく前へ進む事ができます。

シューズの中央にシャンクが入っているため、大きな反発力を生み出します

img src="17904E2E-5B67-489A-8580-E4A10E98BB3B.jpeg" alt="セパレートソール シャンク"
img src="IMB_IQPnnO.GIF" alt="セパレートソール シャンク"

②.重心移動がスムーズ

踵から接地することで、体重移動がスムーズにできます。

これらが、初心者にオススメと言われる理由です。

 

〜デメリット〜

・足の一部に負担がかかりやすい

フラットソールは足裏全体で着地できるため、衝撃を分散しやすい構造になっています。

一方セパレートソールは、前足部の2点に体重がかかりやすいです。

シューズが大きい・へたっている・接地位置が悪い場合は、シャンクによる突き上げが起こるかもしれません。

 

また、反発に耐えられる筋力が無いと、ふくらはぎや膝の故障に繋がります。

セパレートソールが向いている走り方

img src="763C3D9E-EACE-4CE1-B863-4E6E9A0882E5.JPEG" alt="接地"

①.ストライド走法

1歩が大きく飛び跳ねるようなストライド走法は、セパレートソールとの相性が良いとされています。

言い換えるならば、地面を大きく蹴って、1歩を広げる走法です。

 

そのため、シューズには着地の衝撃を反発力へ変え、前への推進力を生む性能が求められます。

セパレートソールは地面を強く蹴りやすく、シャンクがバネの役割を果たし、着地から蹴り出しの間に強い反発力を生み出します。

 

②.ヒールストライク走法

踵着地で体重移動がスムーズなため、前への推進力が期待できます。

 

③.フォアフット走法

前足部で接地できるフォアフット走法は、強い蹴り出しがしやすいです。

中足部に寄って接地するフォアフット走法の場合、フラットソールが適している場合があります。

セパレートソールを活かしたトレーニング

トレーニングでセパレートソールを選ぶメリット

「体重移動が容易」

「シューズの反発を借りて走れる」

この2点があるため、初心者のトレーニングにはセパレートソールが向いています。

 

しかし、この選び方には大きな欠点があります。

・正しいシューズのサイズ特徴

・正しいシューズの履き方

・自分の走り方

 

上記のポイントを知らないと、ケガに繋がる事です。

シャンクの突き上げによる足底筋膜炎が良い例です。

 

「クッション性」や「サイズ」、「走り方」や「履き方」を理解しているのならば、セパレートソールを勧めても問題ないと言えるでしょう。

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